任意のページをGoogleなどの検索エンジンにindexさせない方法について解説します
theme.liquidに直接コードを書くのを解説した記事もたくさんありますが
実はもっと簡単にできちゃうんです!しかもノーコードで!
どんなふうに実装するかというと..
「メタフィールドを使います!!」
管理画面ぽちぽちで実装完了です!
今回はそんなnoindexの簡単実装について解説していきます!!
メタフィールドを定義
まずはメタフィールドを定義します!
ページ、商品、コレクションなど設定可能なのですが今回は”ページ”を使って解説します!
設定 → カスタムデータ → ページ

以下のように設定します

◼️名前
任意の名前
◼️ネームスペースとキー
seo.hidden
◼️説明
メタフィールドの説明「1を設定すると<meta name="robots" content="noindex,nofollow">が埋め込まれます」
◼️タイプ
整数(1つの値)
◼️検証
最小値0、最大値1
任意の名前
◼️ネームスペースとキー
seo.hidden
◼️説明
メタフィールドの説明「1を設定すると<meta name="robots" content="noindex,nofollow">が埋め込まれます」
◼️タイプ
整数(1つの値)
◼️検証
最小値0、最大値1
これで定義は完了です
メタフィールドを設定する
noindexさせたいページに入りメタフィールドを設定します

"1"を入力します(1を入力することでnoindexされます)

これでメタフィールドの設定は完了です!
実際に検証ツールで見てみる
実際にページを開いて確認してみると以下のように設定されています!

盲信せずに実際に検証ツールでnoindexされているか確認してくださいね!
noindexありなしチェッカーという無料で使えるwebサービスもあるのでこちらでも簡単に確認できます!
まとめ
検索エンジンにindexさせないってどういうこと?って方もいるかと思いますが
簡単にいうとGoggleで検索してもサイトがヒットしなるということです!
- LPを直リンクだけで運用したい
- この商品は検索エンジンに表示させない
そんな時に使えます!
くどいようですがメタフィールドの値は1を入力してくださいね!
それ以外の数字だと機能しないので!!
「裏技みたいで嘘でしょw」
と思うかもしれませんがめちゃめちゃ簡単なのでぜひ一度検証してみてください!
最後まで見ていただきありがとうございましたー!